小矢部市スポーツ協会

 ７月１０日（日）午後、市民体育館では市民スポーツの日として市民を対象に「３世代体力測定会」が開催されました。

小学生から６４歳までの部と６５歳以上の部に分けて行われました。市内から４０名近い参加がありました。受付で検温のあと調査票への記入をし、体力測定に臨みました。握力・上体起こし・長座体前屈が共通の種別として測定されました。
６４歳までの種目では反復横跳びや２０mシャトルラン、立ち幅跳びが測定の対象になりました。
一方で６５歳以上では開眼での片足立ち、１０ｍ障害物歩行、６分間歩行の種目が行われ、参加者はそれぞれ挑んでいました。日頃から運動している人も多いようでしたが改めて体のバランスや筋力を表す数値が評価として劣るところなどを確認しました。