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2021.10.09
10月6日(木)栃木国体ホッケー競技の少年女子決勝に進んだ石動高校女子は岐阜県(各務野高)チームと対戦富山国体(2000年)以来の優勝を目指し試合に臨んだ。
試合は序盤相互に攻勢を駆ける場面もあったが得点までには至らず、中盤以降には石動が何度かPCのチャンスを受けたが岐阜の防御を崩せず、先制点に結びつけることができなかった。
お互い無得点のまま第4Qに入り、終了5分前岐阜がPCのチャンスに粘り強い攻撃を続け、待望の1点を挙げた。石動が反撃に移るもゴールには届かず、敗北となった。
翌日7日(金)選手たちは母校に戻り、県ホッケー協会役員および家族の方々も参加、出迎え式に臨みました。
石動にとって準優勝は2018年の福井国体に続いての結果となり、最後までの健闘にお祝いの言葉を受け高橋主将が準優勝に満足せずこの後開催の全国選抜大会(12月)に向け、是非とも今回の雪辱を目指し
頑張ると述べました。。大いに期待をしましょう。