少年男子・少年女子ホッケー共に準優勝に~福井国体観戦記


10月8日青空が広がる秋空のもと、初戦からともに勝ち進んだ少年男子、少年女子の富山県チーム
(ともに石動高校)が迎えた決勝の日。試合会場は福井県越前町営朝日総合運動場コート。

第1試合少年女子決勝の相手はまさに地元、福井県(丹生高校)チーム。同じ北信越の宿敵同士、十分知り尽
くした相手で8月のインターハイでは石動高校(優勝)に敗れ、何としても雪辱にと燃えるチーム。
9時試合開始、福井に先制点を許した富山は今一つ動きが鈍く第1Q終了間際にも重い2点目を献上。
会場はまさに完全アウェーの中、富山(小矢部)からも多くの応援者(150名ほど)が詰めかけ、必死の
声援を送りました。2点差を追う富山はPCを得てのチャンスも生かせず、逆に第3Qに追加点、終了間際にも
決定的な4点目を入れられ万事休す。インターハイに続く2冠目は脆くも獲得成らず。準優勝となった。

続く第2試合では少年男子の決勝が行われ、スタンドも気持ちを切り替え、富山県チームに大きな声援を送
り続けた。女子の試合とは違うスピード感、迫力に観衆の目は釘付け。ゲーム展開も攻守の切り換えが早く、
先制された富山が相手(滋賀県)のPCのチャンスを悉くクリア、ようやく第3Qに同点に追いついた。その直
後相手に連続的にPCを与えるも耐えに耐え、獲得したPCのチャンスに粘って逆転の2点目が入った。残すは
第4Qの15分間 逃げ切れば勝利が・・と思うが・・勝負は甘くなかった。残り6分で同点シュートを決め
られ、勢いは相手チームに流れ、終了間際(残り1分)に与えたPCを相手に決められ自分たちが手にするは
ずだった勝利の女神は遠のくことに・・・。準優勝にはなりましたが試合はまさに好ゲームでした。
試合終了の合図と同時に対照的な両チームのパフォーマンス。その場にうずくまって動けない富山の選手たち、
抱き合って喜びあう相手チーム。勝ち負けが招くこの差・・・。しかし勝負はこれで終わりではない。
次のチャンス(大会)にまた挑戦し、この悔しさを晴らそう!。 男子もそして女子も。